2026年7月8日、千葉ジェッツふなばしがブランドン・ランドルフ選手の新規契約を発表しました。ランドルフ選手は、アメリカの名門アリゾナ大学出身の28歳。NBAサマーリーグやGリーグ、ドイツ、中国と世界を渡り歩いてきた、得点力が武器の外国籍シューティングガード。2024-25シーズンにはドイツ1部リーグ(BBL)で得点王に輝いています。Bプレミア初年度の千葉ジェッツに、本格派スコアラーが加わりました。この記事では、ランドルフ選手の経歴とプレースタイルを、公式発表や取材記事をもとにやさしく紹介します。
ブランドン・ランドルフ選手のプロフィール
| 氏名 | ブランドン・ランドルフ(Brandon Randolph) |
| 生年月日 | 1997年9月2日(28歳) |
| 国籍 | アメリカ |
| 身長/体重 | 198cm/86kg |
| ポジション | SG(シューティングガード) |
| 背番号 | 8 |
| 出身校 | アリゾナ大学(米) |
| 前所属 | 浙江ゴールデンブルズ(中国CBA/2025-26) |
経歴|名門アリゾナ大から、世界を渡ってきたスコアラー
NBAサマーリーグとGリーグでの挑戦
ランドルフ選手は、数々のNBA選手を輩出してきた名門アリゾナ大学の出身。2019年にはミネソタ・ティンバーウルブズの一員としてNBAサマーリーグに参加し、そのままGリーグ(NBAの育成リーグ)でプロキャリアをスタートさせました。Gリーグではスーフォールズ・スカイフォース、ウィスコンシン・ハード、オースティン・スパーズ、カレッジパーク・スカイホークスといった複数のチームでプレー。サマーリーグにはミルウォーキー・バックスやダラス・マーベリックスの一員としても出場するなど、NBAへの挑戦を続けてきました。
ドイツBBLで得点王、中国CBAでも活躍
2024-25シーズンはドイツBBL(1部リーグ)のラスタ・ファヒタでプレーし、リーグ戦29試合で平均19.0得点を記録して得点王に輝きました(出典:ラスタ・ファヒタ公式)。2025年5月のオルデンブルク戦では1試合42得点を叩き出す爆発力も披露しています。続く2025-26シーズンは中国CBAの浙江ゴールデンブルズで、平均12.2得点・2.4リバウンド・2.2アシストをマークしました。欧州・アジアのトップリーグで結果を残し、満を持しての日本上陸です。
千葉ジェッツへ
2026年7月8日、千葉ジェッツとの契約が発表されました。背番号は8。加入にあたっては、公式サイトで「千葉ジェッツの一員となり、このような素晴らしいクラブに加入できることを心から嬉しく思っています」とコメントし、日本文化への愛着や、熱いファンの前でプレーできることへの期待も語っています。
プレースタイル|3ポイントとドライブの「多彩な攻撃」
ランドルフ選手の持ち味は、報道でも「3ポイントやバネを生かしたドライブをはじめとした多彩な攻撃」と評される得点力です(出典:バスケットボールキング)。
- 3ポイントシュート:外角からゲームの流れを変えられるシュート力。
- ドライブ:バネのある身体能力を生かしたリングへのアタック。
- 爆発力:得点王に輝いたドイツでは1試合42得点も記録。乗ったときの得点能力はけた違い。
- サイズ:SGとして198cmの高さがあり、攻守でミスマッチを作れる。
2026-27シーズンへの期待
Bプレミア初年度の千葉ジェッツにとって、外国籍のスコアラーは勝敗を左右する重要なピースです。世界のいろいろなリーグでプレーしてきた経験と、ドイツ得点王の得点力が、LaLa arena TOKYO-BAYでどう花開くか。富樫勇樹や渡邊雄太らとの共演で生まれる新しいオフェンスの形に、今から期待が膨らみます。
まとめ
- ブランドン・ランドルフ選手は2026-27シーズンから千葉ジェッツに新規加入した外国籍SG(背番号8、198cm)。
- 名門アリゾナ大学出身。NBAサマーリーグ複数回参加、Gリーグでキャリアを積む。
- 2024-25シーズンはドイツBBLで平均19.0得点を記録し得点王に。中国CBAでも平均12.2得点と、欧州・アジアで実績。
- 持ち味は3ポイントとドライブの多彩な攻撃。
- Bプレミア初年度のスコアラー候補として、千葉ジェッツのオフェンスに新風を吹き込む。

